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新鮮なニュースをお届けします。



落雷で空港の滑走路に穴ができたり、木が破裂したり、
多くの事故が絶えないですね。
山でも人命にかかわる事故が生じました。
それは、9日午後1時50分ごろ、静岡県富士宮市粟倉の
富士山6?7合目の登山道で、落雷直後に男性が倒れていたのです。
この男性は富士宮市内の病院に運ばれたが、死亡です。
死因は、右肩から両ひざにかけてやけどの跡があり、
落雷であるいう結果がでました。
きっと頭から体の右をとおって、やられたのでしょう!

その男性は東京都豊島区上池袋1、会社経営、塩貝忍さん。
妻と登山に訪れたが、妻は先に下山し、1人で山頂に向かっていた。

近くの登山客は「雷鳴がしたので、しゃがんで顔を伏せ、
顔を上げると前にいた男性が倒れていた」と話しているという。
わずかのタイミングで、その男性が、うたれたようだ。

雷雲は発生していなかったのか?
雷鳴は聞こえて
いなかったのか?
やはり、何もない富士山のようなところは、絶対危険ですね。
ゴロとなれば、物陰に隠れる必要がありますね。

ところで、雷ひとつでも、原爆数個分のエネルギーが発生している
そうですね。ですから、私たちは打たれればひとたまりもないはずです。

ご遺族に心よりお見舞い申し上げます。
 9日午後1時50分ごろ、静岡県富士宮市粟倉の富士山6~7合目の登山道で、落雷直後に男性が倒れているのを、近くの登山者が発見した。男性は富士宮市内の病院に運ばれたが、死亡が確認された。右肩から両ひざにかけてやけどの跡があり、県警富士宮署は落雷に打たれたとみて、事故の状況を調べている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080809-00000104-mai-soci



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